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   株式会社熊野建設 代表取締役社長 佐藤 嘉洋

5つのメッセージ

 

1.当社建築実績と業界ランキング


創業以来、私たちは大分県内を中心に建築工事に特化した事業展開を進めてまいりました。おかげさまで、医療・福祉施設や学校・教育施設、商業施設やオフィスビルのほか、ホテルや旅館などの宿泊施設、賃貸マンションや戸建ての住宅系など、幅広い施設用途の建築実績を保有するにまで至りました。

 

現在、大分県内に建築会社が約580社ある中で、業界におけるランキングは、弊社がベスト10(大分市内ではベスト5)ですが、これはあくまで、完成工事高やP点(経営規模や技術職員数などを総合的に評価した点数)による順位で、毎年変動するものです。

 

2.当社の強み

人生で大きな買い物である“建築”において、私たちが重要視していることはお客様にいかに喜んでいただくか(満足度)ということです。実際に、当社で建てていただいたお客様の9割以上が、新規に建築される際、再度、当社にご用命いただいております。また、受注案件のほとんどがお客様を含む関係者からのご紹介となっています。


これは、今まで建てていただいたお客様との関係を大切に育んできたからこそ、今日における業界内の確固たる地位を築くことができたものと思っております。今後もお客様をはじめとする関係者の皆様に「熊野建設で建てて本当によかった!」と思っていただけるよう、更なる信頼関係の構築に努めていきたいと考えています。

 

3.SDGsへの取り組み


建設業界も2022年4月より「建築物省エネ法改正」が制定され、今後は建築物のエネルギー消費を抑える建物造りをしていくことが義務化されました。これらの背景には、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)による「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でより良い社会の実現を目指すという世界共通の目標があります。

 

今や、世界規模で地球温暖化による猛暑や豪雨といった異常気象の多発や、環境破壊による生態系への悪影響など、解決しなければならない課題が山積されています。すべての企業活動は、地球が健康状態でいて成り立つビジネスですので、私たちにとっても決して他人事ではありません。私たちも本業を通じて、世界が抱える問題を解決すべくSDGsに積極的に取り組み、持続可能な社会に貢献できる企業を目指してまいります。

4.社内環境の整備


持続可能な社会に貢献していくためにも、人材の確保だけでなくワーク・ライフ・バランスや働き方改革など様々な取り組みを行い、社員一人ひとりの能力(個性)を最大限に引き出せる社内環境の整備に力を注いでいます。


また、若い人材はこれからの未来をつくる主役です。私は、若い人材による新しい視点を積極的に取り入れながら、DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて
、更なるお客様満足の向上につなげていきたいと考えています。

  

5.求める人物像


「共に働く社員と協力的に業務を進めることのできる方」 この一言に尽きます。5年後、10年後の熊野建設の未来を支えるのは今働いている社員であり、20年後、30年後さらに会社として大きく成長していくためにも、新しい人材との出会いは欠かせません。

 

会社や仕事についての質問だけでなく、就職活動のアドバイスも含めて、気軽に一緒にお話できればと思っております。

少しでもご興味をもっていただいた方は「応募・採用お問い合わせフォーム」よりご連絡いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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